実際に早稲田グランプリコースを訪れてみました。
だいたいの撮影位置を赤丸で示してあります。
ターン 1 は高田馬場ロータリーです。
この辺で無理に NPC を抜かそうとして時間ロスすると早稲田通りの直線で差をつけられてしまうので慎重に行きましょう。(ゲーム内の話)
西早稲田交差点です。
長いストレートからのフルブレーキングなので、ブレーキのタイミングが大きく遅れないように気をつけたいところです。
広いカーブなので、多少ブレーキが遅くなっても曲がりながら踏み続けていればなんとかなったりします。(ゲーム内の話)
出ましたグランド坂シケインです。(作者が勝手に命名)
西早稲田交差点で左折した後の細いシケインなので繊細なステアリング操作とコース取りが要求されます。左右左とテンポよく通過したいところです。(ゲーム内の話)
グランド坂を下りきった所です。ここは広い道への鈍角カーブでの合流なのでほぼフルスロットルでも良いですが、若干不安定になるのが嫌ならアクセルを離しても良いかもしれないです。(ゲーム内の話)
大隈庭園の方に続く細道に入っていきます。
以前はここで曲がりきれず屍のように連なる NPC が多数いました(笑)(ゲーム内の話)
この近くにバッティングセンターがあり、作者はよく通っていました。
早稲田大学前。早稲田祭ではここが満員になります。
南門通り。フルスロットルで細かく左右に曲がるので、意外と壁にぶつかりやすいところです。(ゲーム内の話)
文キャン前のカーブです。本当は戸山キャンパスですが、主に文学部があるので文キャンと呼ばれています。
このあたりから上り坂になります。この高速カーブは作者がこのコースで最も好きなポイントです。(ゲーム内の話)
左奥から右奥に進みます。
地下には東京メトロ西早稲田駅があります。
右奥に理工学部がある西早稲田キャンパスが見えます。
ここでフルブレーキングしてめっちゃ細い道に入ります。
しばらくは NPC を抜くのが困難なセクションになるのでなるべくここで抜いておきましょう。(ゲーム内の話)
ちなみに昔、理工学部の隣で広末さんのロケを見たことがあります。
アジアンな雰囲気の新大久保から 400m くらいの場所です。普通に住宅街です。
特筆することがないカーブです(笑)
最終コーナーは少し逆バンク気味になっているんですね。
以上、作者の母校めぐりも兼ねたコースレポートでした。